商いなのに飽きる商売

基本ビジネスは毎日の繰り返し、いわいるルーティーン。
創業の苦しさ、軌道に乗せるまでの過程。
拡大するエネルギー、そのための人材育成。。。

しかし、いつしか商いと言われているのに、それに飽きてくる経営者もいる。
あれ、人生これでよかったのかな?他の道もあったのではないかな?もっと楽な仕事がいいな。などと考える。

これは商いが上手くいっていても、そうでなくてもやってくるようだ。
おそらく年齢的な事やそれに伴うホルモンバランスの変化なども関係しているのだろう。

最悪なのが、現状うまくいっていないビジネスから抜け出そうと、一発逆転を狙うこと。
今まで一発逆転できた経営者を見たことがない。