先輩スタッフの声

松本麻菜

役職 : Daruma Ramen ボタニー店店長

1. 入社のきっかけ

1年で帰国する予定だったNZのワーキングホリデー、NZの魅力に見せられ『もっとこの国に滞在したい』と思うようになりました。
アルバイトをしていたこの会社でこのまま働きたいと、ビザをサポートしてもらったのがきっかけです。

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2.仕事の思い出

私が働きはじめたのはラーメン屋がオープンして2ヶ月ほどたった頃でした。今では多くのお客様にご来店いただいておりますが、当時はお客様も少なかったことを覚えています。お店とスタッフと一緒に私も成長し、お客様に喜んでいただけるお店になりました。オープン当初から働いているスタッフと当時のことをよく懐かしんでいます。

3.スタッフ指導のポイント

私のお店は地元の高校生や大学生のスタッフが多く、初めて仕事をするという方達が多いので、緊張をほぐしてあげたり、分かりやすい説明ができるように心がけています。また休憩中などできるだけコミュニケーションを取って、相手の事をたくさん知れるように努力しています。

4.休日の過ごし方

基本的には家でゆっくり過ごしていますが、お酒を飲むのが大好きなのでたまにスタッフと飲みに行って、たわいのない話で盛り上がっています。

5. こんな人と働きたい

どんな時でも明るく楽しく仕事をする人。
スタッフがしんどい・疲れたと感じる時でも、周りを盛り上げるような人と働きたいです。

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小松原隆久

所属 : Daruma Sushi アルバニー店

1. 入社のきっかけ

新天地での職を探していた際に、息子がインターネットでこの会社を見つけてくれたことがきっかけで、濱尾社長が発信していた会社の理念や社会貢献の内容を見て、非常に興味を持ちました。
私は50年以上ずっと日本料理の世界で職人・板前としてキャリアを積んできました。

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”やらなければいけないことを出来るまでやる” 世界で生きてきた自分が見て・感じてきたことは、キッチンというお客様と離れたところで、時間をかけてでも美味しいものを作るということでした。
幸運にも私に興味を持ってくれた社長との面接で、大きな企業の中で目標・やりがいを持ってやる
“ただ料理を作るだけじゃない。経営ができる職人になれ!”の言葉に、今までの世界が360度変わった気がしたのを今でも覚えています。
作って流して、とってもらう。これが非常に面白い。

2.自分のお店について

現在勤務している、Daruma Sushi Albany は立ち上げから経験しました。
開店に至るまではニュージーランド特有の、のんびりというか約束を守らないというか(?!)もあり、予定を大幅に遅れてのスタートで、不安もたくさんありました。
しかし自分の人生の中で開店を経験したのは初めてで、先に述べた苦労も全ていい思い出で、非常に思い入れも強いです。
この店舗は、Kazu Restaurant Group の中で一番大きな規模の回転寿司のお店です。
最初はお客様が欲しいものを欲しいタイミングをつかむこと、スピードに慣れることが非常に大変でしたが、現在はおいしいもの・美味しく見えるものを客層を見てタイミングよく流して、それを予測通りにとってもらうことが、非常に面白くやりがいがあります。

3.今までの経験でこの仕事に役立っているところ

50年以上の職人の経験から、作業のコツを新人に教える事が得意です。10・20代のスタッフに”なるほど” ”勉強になります” ”教えてくれてありがとうございます”と言われる事が嬉しいですし、彼らの成長を見ていけることも仕事の楽しみです。
それで店長の片腕として、店舗の助けになるのならばこの上ありません。

4.休日の過ごし方

体を休めています。なぜならこの仕事をもっと続けていきたいから、1日も長く働けるために家でのんびり休めています。ビーチの目の前にうちがあるので、海を眺めてボォーッとするだけで仕事への活力がチャージされます。

5. 5年後の自分

生涯現役で模範になるような人になっていたいです。

6.こんな人と働きたい

元気で笑顔があふれている人。
チームワークを大事にし、楽しいことだけでなく苦しいことも一緒に分かち合える人。

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新井理恵

DTP制作/WEB制作

1. 入社のきっかけ

ワーキングホリデーのビザが残り2カ月となり、この先できる限り海外に住みたい。ということで、オーストラリア又はカナダでワーキングホリデーを考えていました。

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そんな時、アルバイトとして働いていたウエリントンのKazu Yakitori & Sake Barの仲間と、“どうしたらお客様に喜んでもらえるか?”という同じ目標に向かって働いていたことがとても楽しく、もっとこのお店で働きたいと強く思い、ここで社員になることを選びました。

2.どんな仕事をしているか

グループのカメラマン兼デザイナーとしてメニューや販売促進物の作成、ホームページの制作を手がけています。
ワーキングホリデーで渡航する前に、少しだけフォトショップやイラストレーターを扱った経験があり、また、興味のある分野でもありました。
私のデザイナーとしての強みは、焼き鳥屋、回転寿司、ラーメン屋の現場(店長)を実際に経験したからこそ、どういうものが見やすく、お客様に興味を持ってもらえるか、買ってもらえるか、という目線のデザインができることです。
綺麗なもの、かっこいいもの、自分が好きなもの、作りたいもの、それも必要だとは思いますが、それより何より一番大事なのは、お客様に伝わる販促物を作り上げることだと思って毎日勉強、奮闘しています。

3.仕事の思い出

一番の思い出は、やはり3年8ヶ月働いていたKazu Yakitori & Sake Barです。
アルバイトから入社し、社員、そして店長になりました。
管理する側になり、どうしたらもっとお客様に足を運んでもらえるお店になるのか、喜んでもらえるのか、そのためにはどんな準備やサービスが必要なのか、ということをアルバイトスタッフと毎日考えていました。
店舗運営で重要なことは、自分だけが頑張るのではなく、スタッフを巻き込んでいくこと、それが大きな成果につながるということを学ばせて頂きました。
店長という経験は自分の中で大きな財産となっています。

4.この会社の魅力

『自分が将来こういうことがやりたい!』というビジョンがあれば、自分次第で将来的にそのポジションにつくことができる会社です。
成長している会社だからこそ、なければ作ることも可能だと思います。この成長と可能性こそが魅力です。
実は2016年、5年間店舗運営に携わり、もっと違う世界が見たいと強く思いました。
自分の成長について悩みに悩んだ結果、退職を決意、夢であった世界一周の旅に出ました。
その際に、社長より今後の展望のお話があり、『会社が大きくなれば現場スタッフだけではなく、多くのポジションの人材が必要になる。デザインというポジションも例外ではなく、メニュー変更・季節メニュー・そのほか販促物など、コンスタントに仕事があり、重要なポジションになる』とのことでした。
そして「興味はないか?」と声をかけていただきました。
現在、世界一周という夢を叶え、デザインやウェブ管理等の業務を担っています。
実際に現場で働いた経験を活かし、また、現場からの貴重な意見を合わせお客様に本当に伝わるデザインを目指しています。

5. 休日の過ごし方

ジムに行くか、飲みに行くか、また、夏は海かキャンプなどに行きます。
休みの日の8割は、BARに美味しいビールを飲みに行って楽しんでいます。
連休にはウエリントンまで飛行機で行き、ビールを飲みに行くこともあります。
パブリックホリデー(祝日)には、定期的な会社主催のBBQや鍋パーティなどのイベントもあり、また、夏は素潜りでアワビなどの食材を取り、お酒のつまみにできます。
日本ではできない多くの体験を満喫しています。

6. NZの魅力

特にウエリントンはクラフトビールとコーヒーのレベルが高く、徒歩圏内においしいクラフトビアバーが多数あり、ビール好きにはたまりません。
自然が多く、キャンプをしたり、きれいな海でアワビや貝を取ったり、ドライブやワイナリー巡りを楽しめます。
私自身、生まれも育ちも大都会東京で、20代後半までは時間に追われた人生を過ごしていました。
しかし、ニュージーランドではゆっくり時間が流れているように感じるため、自分を見つめなおす時間もたくさんあります。
人の目を気にするのでなく、自分らしくいられるところがニュージーランドのいいところだと思います。

7. こんな人と働きたい

「ありがとう」、「ごめんなさい」が素直に言える人。同じ会社で働く仲間同士、店舗が違えど、尊敬しあえる人。
ALL FOR THANK YOU すべてはありがとうのために
という目標を持って入社した仲間同士、助け合って成長して働けたら最高です。

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