ジャパンデー2019 -我如古恵-

セントラルキッチン我如古恵

ボランティアの方々に対する接し方など、一つ一つが新鮮で多くの刺激を受け勉強になりました。

今回JAPANDAYで私が担当したのが、寿司教室の子供達の講師役です。
友達との交流で簡単な寿司パーティーは行った事は有りましたが、寿司教室自体初めてで、緊張して頭が真っ白でした(笑)
子供達の講師役として、この寿司教室をどの様にしたら成功に導く事ができるか考え、その中で今回の寿司教室に合うフレーズに2つ辿りつけました。

1つ目: 挑戦する
自分達で寿司を作る楽しさ、行動を起こす事の重要性、挑戦する必要性。
その3つを感じて貰うことに気づきました。

2つ目: 楽しむ 
口下手な僕でも、どの様にしたら子供達にボランティアの方々に伝わるか?と考えた時に、娘が一生懸命に文字の勉強をしている姿や母親お手伝いをしている姿をみて、ヒントを貰いました。

本当に純粋に楽しんでいるんだな!とその時これだと気付きました。
楽しむ! コレこそ単純にして明快な伝え方だと、あれこれ考える前にこの状況を楽しもう、失敗を恐れず楽しもうと、楽しんでいる姿こそ、子供達に1番伝わる、ボランティアの方々に参加して良かったと楽しかったと感じてもらえると想いました。
JAPANDAY当日、誰よりも1番楽しんでいたかも知れません(笑)

濱尾社長のお言葉をお借りするなら、
“挑戦の一歩を踏み出した者にしか、その失敗や成功は分からないし、感じられない”
上記の事を聞いた時は余り理解出来ませんでしたが今回JAPANDAY参加して挑戦をするから楽しめるのだなと、濱尾社長のお言葉が沁みた瞬間だと想います。

今後も一歩づつ挑戦し、その状況を楽しんで
1つでも多く”ありがとう”を頂けるように、
努めたいと想います。