機嫌の悪い人

『機嫌の悪い人』

今も昔もお店には機嫌の悪いスタッフがいたりする。

しかもそれは長く働く職人だったり社員、マネージャーだったりと上役が多い。

当然周りのスタッフはそれに気を使い腫れ物を触るようにしなければならない。

厄介。

本来、お客様のために仕事をしているはずが、その不機嫌スタッフの顔色を見て仕事をしなければならいのは相当のストレスだ。

最近こんな言葉を知った。

情動感染

不機嫌な感情はその周りにいる人にも感染し不機嫌にする。

負の感情やストレスは、まるで副流煙のように周囲の人々へと伝わる。

職場における人間関係にこの情動感染を起こさない仕組みが必要。

というか、雇わないのが1番。

職場でキレたり、感情的になる人間は、自分で自分の機嫌が取れないひと。

誰かに機嫌を取ってもらいたい甘えん坊。

そんな人と働くと周りは迷惑。

生産性や離職率にも悪影響、なにより毎日精神衛生がよろしくない。

面接での見極めは難しいが…🤔