勢いのある会社、大きい会社、儲かっている会社などに入社するのはもちろん魅力的。
その逆の会社に就職する人の気持ちもわかる。
でも会社からすればどんな人に加わって欲しいか、と考えた時、二つのパターンがある。
一つ目は、”勝ち馬にのる”ことを考えている人。
二つ目は、”勝ち馬を作ろう”と考えている人。
勝ち馬を作ろう、としてきたスタッフはうちの会社を辞めた後も独立して夢を叶えた人もいる。
他の会社で活躍しているのも大勢いる。
勝ち馬に乗ろうとしていたスタッフは、その後も転職を繰り返し、条件のいい会社、やりがいを感じられる会社を探し続けている。
もちろん転職は悪い事ではない。
しかし、自身が変わらず、いつまでも勝ち馬を探していてもそれは見つからない。
見つけられたとしても、それはもはやギャンブル的な確率で引き当てたのではないだろうか。
こうして20年以上ビジネスをしてこれたのは、勝ち馬を一緒に作ってくれた人たちのおかげです。