職人からビジネスができる職人へ

自分もそうだったが、皿の洗い方や包丁の使い方、食材の扱い。

そこから下ごしらえ、盛り付け、仕入れなど料理技術を教えてもらい飲食業で一人前になっていく。

でも、これはあくまで調理ができる調理人(料理人)であるということ。

調理ができてもマネジメントや経営はできない。

経営やマネジメント、仕組みづくりとなると業種が違うと感じるほど世界が違う。

今はネットでいくらでもレシピが見れる世界。

料理人も歳を重ねていくと、立ち仕事が辛くなる。

調理ができる人ほどビジネスができるようになればいいとと思う。

会社は利益がないと存続できない。

利益の作り方、そのための仕組み、マネジメント。これらを職人に教えていくことができる会社を作っていきたい。

人の成長を感じられる会社を作っていこうと思う。