タイ出張で再開した友人に会いにすぐさまスケジュールを調整してカンボジア出張へ。
前回のタイ出張もシンガポール経由。
今回カンボジアもシンガポール経由。
でも食べ物美味しいからいいよね〜。
カンボジアは6年ぶり。街ゆく車も良くなり、バイクはみんなヘルメットを被るようになっていたことに驚き。
でも3人乗り、4人乗りのバイクをみるとアジアの逞しさを目の当たりにしてパワーをもらう。
以前からカンボジアでビジネスを興しカンボジア人を雇用。
NZにビザサポートをして来ていただき、当社で技術・英語・日本語・マネジメントを学んでもらいカンボジアに。その方の独立・起業をサポートしたいという夢があった。
現在カンボジアの若者は(全てではない)時給US$1ほどらしい。
NZは時給US$13(NZD$22.7)ほど。
カンボジア人がNZに来るチャンスがあれば、英語も勉強も就労もそれは大きな環境違いがある。
カンボジアに帰って独立・起業すればそこに雇用がさらに生まれる。
そんなサイクルを作りたいと、今回はその勉強ツアー。
物件の相場、エリア、客層、現在のまーけっっと、不動産物件、仕入れ、食材や衛生面などのレギュレーションなどさまざまな視察やミーティングができた非常に有意義な出張となった。
カンボジアの1番の印象は”笑顔”と”やさしさ”。
どこに行っても浴びるほどの笑顔と優しさを感じることができた今回の出張は、今年50歳を迎える自分に新しい挑戦を決断させるにはじゅうぶんだった。
さて50から新しい挑戦を始めよう!