NZのケースとは数字に違いがあるのが前提だが、日本では企業全体の生存率は1年後73%、5年後42%、10年後26%。しかし小規模店舗を含めるとこの数字はさらに下がるだろう。
感覚的には10年後の生存率は10%切ると思う。
障壁が低い分、撤退の数も多い。「こだわり」や「希少価値」などを売りに出店しても90%のお店が10年もたないのが現実。
安く、美味しく、立地が良くて、内装が素晴らしくても90%は退場。
なぜだろうか?
この会社は創業18年、なぜ存続、成長できたのか?
この思考がとても大切。
みんなが夢見たお店を構えてもその存続ができない現実。
これから独立・起業を目指している人にはとても大事なテーマ。