個人的に『立ち喰いそば屋』がダイスキ。
券売機で食券を買い、おばちゃんへ。
さっと、湯をくぐらせたそばにだし汁をぶっかけ目の前に置かれる。
多めに振りかけた七味、シンクの水をくぐらせただけの洗われてないコップ（笑）
これを狭いカウンターで立ちながら食す。
ん～何というエキサイトな文化、無駄のない動き、忙しくも小腹の空いた人間をものの５分ほどで満たしてくれるこのビジネスモデル。
このような体験をする度に、ビジネスは『共感』だな～、とつくづく感じる。
こんな店があってよかったなー、助かるなー、そのビジネスに『共感』してるんだよね。
ビジネスにおいて利益が出ているてことは、そのお店（ビジネス）に『共感』してくれる人が多くいるてこと。
３００円ですぐに出てくる牛丼さん。
トッピングや辛さが選べるカレー屋さん。
いつも目の前で焼いてくれるステーキ屋さん。
『共感』してくれる人が増えれば、それが利益となる。
逆に『共感』してもらえないと売り上げ、利益は望めない。
マーケットにどうやって『共感』してもらえるか。
ここがビジネスにおいて重要なポイント。
